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明日が待ち遠しくなる!3分で幸せの種まき

ワクワクして明日を迎えるために、今すぐできること。

地頭力

前回の日記に「自分に足りないのは、考えること」と書きましたが、

今日読んだ本の中に思考力を鍛えるための方法をいくつか発見しました。

 

その一つが「自分の頭」で問題を解決する「地頭力」です。

「考える力をつくるノート」という本で、ビジネスコンサルタント細谷功さんが「フェルミ推定」(一見算出が困難な数量を、手元にある知識だけを用いて短時間で概算する方法を用いる考えかた)が地頭力を鍛えるのに役立つ、と紹介しています。

 

地頭力を鍛える問題】

日本全国に電柱は何本あるか?3分以内に答えなさい。もちろん、ネットなどで調べてはいけません。自分の頭で考えましょう。

 

真剣にやってみました。タイマーをセットして3分。スタート!

 

えーとまず、電柱が建ってる間隔は?10mくらいかな。街中はそうだけど、田舎はもっと数が少ない場合もあるし・・・平均的な一定の広さあたりの本数を考えよう。自分の出身地の風景を思い浮かべて、大体400㎡に3本くらいかな。次は日本の面積。わかんないなー。ギブアップ!え?あと1分ある?うーんでもわかんないなーあらタイマーなったw

 

正解(の一例)の考え方は

A  まず、仮説をたてる(単位面積あたりの電柱の本数や、世帯あたりの電柱の本数などから全体を求められる)

B  モデル化して考える(電柱の本数=市街地の本数+郊外の本数)

C  知らない数字を求める(たとえば東京ー博多間が約1000kmなどを基準に、日本の面積を求める)

 

自分の回答と比べてみると、Aの仮説をたてることはできていました。

Bのモデル化は不十分でしたが、一応市街地とそうでない場所を平均した値を意識してはいました。Cは、浜松→青森が約600km、宮崎→大阪が約1200kmなど、よく考えるとヒントになる数字が自分の頭の中に経験値として入っていたのに、使っていませんでした。

 

解答例にはきちんとした計算式が示されており、実際の数に近い数値が導き出されていました。私の答えには、時間ぎりぎりまで自分の知識をフルに使う、という意思が欠けています。計算もいいかげんで、わからないからいいやーと投げ出してしまいました。

 

「結論から考える」仮説思考力

「全体から考える」フレームワーク思考力(俯瞰して物事を捉える力)

「単純に考える」抽象化思考力(自分がこだわっていた視点から、一度ひいてみる)

これらが地頭力を作るのに必要な考え方だそうです。

 

私には仮説思考力は一応あるようですが、フレームワーク思考力や抽象化思考力は弱い部分のようです。さらに、仮説を完成させるのだ!という意思に問題ありというところでしょうか。

 

自分でたてた仮説をきちんと立証できるまで考え抜く、これが今自分に必要なことかもしれません。