明日が待ち遠しくなる!3分で幸せの種まき

ワクワクして明日を迎えるために、今すぐできること。

人に与えるということ

昨日テレビでブラジルの祈祷師が紹介されていた。人々が祈りを捧げに来る場所に現れて、皆をハグしてはハッと短い叫びをあげて何事かつぶやいている。

 

お金はとらないのだという。普段は工事現場で働いている。「お金を受け取っていたら、今頃俺は大金持ちだっただろう。でもお金が欲しくなったら働けばいい。」

 

その映像を見ていて、最近読んだ本の一節を思い出した。「お金持ちは、自分が持っているものを与えることを惜しまない。それがお金でも、人脈でも、知識でも、自分が良いと思って与えたものに見返りを求めることはしない。」

 

本の中ではお金持ちに関する記述になっていたが、「お金持ちは」を「豊かな人は」と読み替えてみれば、あの祈祷師の行動が理解できそうな気がする。自分が持っているものを気持ちよく他人に分け与えることは、与えた人も与えられた人も、双方を幸せにする行為だと思う。

 

冒頭の祈祷師は、自分の時間や相手の為に祈りたいという気持ちを沢山分け与え続けている。そういう彼を待っている人々がいて、彼はさらに与え続ける。人々に必要とされることが彼をあのように満ちたりた表情にするのではないか。あなたは、わたしは、満たされているだろうか。