明日が待ち遠しくなる!3分で幸せの種まき

ワクワクして明日を迎えるために、今すぐできること。

思い込み

同僚の社員から、  共同で行っている作業の進め方について注意を受けた 。

 

 取引先から受け取ったエクセル原稿(1回に何十個かある)をコピペして、サイトに掲載されるようシステムに登録しているが、受け取った原稿の内容に不備がある場合、取引先に内容を再確認して登録し直す必要がある。

 

一通り登録作業を終えると、原稿の不備を指摘するメールを社員に送信するのだが、そのメールの内容がわかりにくいと以前指摘を受けた。

 

それ以来自分としてはなるべく分かりやすいよう記入して送信していたつもりだったが、また同じ指摘を受けた。これでは取引先に 伝わらない、というのである。どうしてなのかすぐには理解できず、しばらく考え込んでしまった。

 

ポイントは、取引先に 分かりやすく伝えたいという事か、と思ったとき、パッとひらめいた。私はエクセルファイルを開いて指摘事項と照らし合わせながら不備を確認するものと思い込んでいたが、同僚や取引先の担当者は忙しく、いちいちエクセルファイルを確認するのが面倒なのだ。

 

メールを読んだだけでどこにどんな不備があるのか 伝わるようにしてほしい、という意味だった。取引先の担当者が十数名のお客様とやりとりしながら大変な思いでエクセル原稿をまとめているので、負担を軽くしてあげたいとの社員の思いやりなのだった。

 

二重の意味で落ち込む出来事である。

 

まず自分は、相手の作業負担を考えるという視点を持っていなかった。社員の作業負担もそうだし、取引先のことなど全く気にしていなかった。

 

目の前の作業にだけ心奪われて、仕事の 始まりから終わりまでの全体の流れと相手の状況を想像していなかったのだ。自分の仕事だけ何とかなればいいという、いかにも作業員的発想で、苦笑するしかない。

 

そしてもう一つ、このことが今の自分が作業をこなすのに精一杯で、仕事はできていない状態だということを よく表していると思った。

 

仕事をするということは、私のような後方部署なら、会社が行っている活動の生産性を高めることだと思う。私は近い将来、本当の意味で会社に貢献 できるようになるのかしら?とため息が出る。

 

まずは、気づいた自分にヨシとして、 次からどのように作業を進めるべきかよく考えよう。 あせらず、少しづつ前進 あるのみ。